06646 iCloud、Dropbox、Macのストレージを大掃除しpCloudを利用開始

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iCloudはいつも上限2TBに程近くカツカツ。

そのうえDropboxも上限2TBに近づいた。

そして池田修先生のコンサートを撮影した写真と動画を読み込んだM2 MacBook Airの空き容量が100GBを切って、いよいよ厳しい。

そこで大掃除をしつつ、さらなるクラウドストレージサービスを検討しました。

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まず大掃除。

1. まず作業領域としてM2 MacBook Airの空き容量を増やすため、写真（Photos）アプリのライブラリや大きい動画を3TBの HDDに待避。

2. iCloudからは写真のrawファイルと動画ファイルをダウンロード。これが相当が時間がかかる。先日から少しずつ進めていたので、ようやく一段落。それらも3TBのHDDに。

3. Dropboxの方も大きいファイルをダウンロード。もっとも大きいのは写真アプリのライブラリ。数十〜数百GBのライブラリが10以上あります。それらの「オフラインアクセスを許可」して3TBのHDDにコピーし、Dropboxから削除する作業を繰り返す。

4. 3と並行してM2 MacBook Airの空き容量が800GB程度になったところで、写真アプリで新規ライブラリをM2 MacBook Air内に作成し、2.で退避しておいた全ファイルを読み込み、一つのライブラリにまとめる。

5. 4.の作業が終わってみると900GB近くのライブラリとなり、それをHDDにコピー（所要時間3時間ほどでした）して、M2 MacBook Airからは削除。

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結局丸一日かかりました。

空き容量

Dropbox：約600GB

iCloud：約500GB

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これでしばらく安泰。

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次にHDDに待避したファイルをどのようにクラウドに置くか。

クラウドストレージ「pCloud」が良さそう。

招待リンクはこちらです。→pCloud : File Manager

永世中立国スイスの会社。サーバはリヒテンシュタインとアメリカに所在。2013年サービス開始。1400万人以上の既存ユーザ。サブスクではなく1回のみの支払いで生涯使えるのがウリ。

アプリを落としてみると、その素性がいい。友人とファイルの送受信などを試してみると快適。爆速ではないけど十分な速度が出ています。もちろん動画などのファイルがリサイズされてしまうということもないから、大きいファイルのシェアにも使えます。

さらに3月29日まで、最大85%offのセール中。

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しばらく色々な用途に使ってみます。

〈写真はRICOH GR IIIx〉

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